先日、京都発の新進気鋭エフェクターブランド&K Laboratoryの&K.Driveをお借りしました。
イメージとしては昔風のPlexiマーシャルを彷彿させる音色でして、単品で使うとクラシックな粗い歪みが得られます。
色々試すと、ブースターとしてもかなり上質な歪みが得られる感覚がありましたので、手持ちの録音用アンプ、レイニーのIRT-STUDIOに挟んでゲインは中ぐらいで一発録音してみました。
難曲として知られるこの曲ですが、やっぱり難しいです(笑)
日頃はフュージョンっぽいのとかもやってますし、教室のエレキ方面のコースにはそういうのも混ざってますが、個人的にはこの辺がやっぱりテクニック的な原点なんです。
イングヴェイは性格も難ありなので(笑)何せ色々言われることもありますが、特にギターを叫ばせることに関しては天才的な技倆を持っていますし、速いだけでない歌心が感じられるので、大好きなギタリストの一人です。