- 2018年6月20日
- 2023年5月23日
ギター講座(15) ハンマリング、プリング、スライド
ギター講座の第14回は特殊奏法に踏み込んでいきます。特殊とは言えよく使う奏法。しっかり覚えておくべき弾き方です。 今回はこんな譜面を題材に使ってみます。 ハンマリング・オン(hammering on) ハンマリングはハンマー(叩く)という語源通りに、 […]
ギター講座の第14回は特殊奏法に踏み込んでいきます。特殊とは言えよく使う奏法。しっかり覚えておくべき弾き方です。 今回はこんな譜面を題材に使ってみます。 ハンマリング・オン(hammering on) ハンマリングはハンマー(叩く)という語源通りに、 […]
イントロをギター1本でできる限り再現してみようというこの企画。第2回はスピッツの「空も飛べるはず」です。 曲の顔となるオクターブのギター イントロは「イントロダクション」の意味合いですが、まさに曲のイントロダクションとして過不足ないメロディフレーズで […]
弾き語りなどでギター1本で伴奏する際に困るのがイントロ。曲の顔となるようなフレーズが入ってることも多く、出来るだけ再現したいのが本音ですよね。 そんなイントロをギター1本で、できる限り再現してみようというこの企画。第1回はジョン・レノンの名曲「Ima […]
大きな古時計のソロギターアレンジ講座。前編はメロディにルート音と最低限のコード内声を挿入するところまででした。 後半はコードアレンジを含む、かなり難しい内容まで踏み込んでいきますよ。 コードアルペジオを入れる コードアルペジオをメロディと同時に入れる […]
アコギ奏者憧れのソロギター。メロディの中に入り乱れた伴奏をこなしながら演奏するのはそれなりの技術が必要ですが、今回はそれを自分で作ってみようという企画。 誰でも知ってる「大きな古時計」を題材にソロギターの成り立ちとちょっとした作り方などをレクチャーし […]
16ビートストロークになると、シンコペーションも細かくなります。 リズムをしっかり取るのが鍵 斉藤和義の「歩いて帰ろう」風のリズム。原曲はハイスピードな8ビートのシャッフルですが、それを16分音符で書き直したものがこれ。 このリズム、2、3拍目がシン […]
コード進行はたくさんあるようでいて、よく使われる物はかなり限られてきます。ここでは比較的よく使われるものを4つ取り上げました。実際に演奏して、その響きを体感してみて下さい。 ド定番・その1 キーがCなのでFからスタートしていますが、C-D-Bm-Em […]
スリーフィンガーは4本指を使う通常のフィンガーピッキングとは異なり、ひとつの奏法として確立されたものです。単純に指が3本だからスリーフィンガーと安直にネーミングされてるわけではありません。 もともとアメリカのカントリー音楽のノリから発展してきたスリー […]
16ビートは高速で弾くのが難しいもの。右手が付いていかず、力尽くでやるとピックは引っかかるし、音は汚くなるし、いいことなしです。ここでは攻略法を紹介します。 基本的なやり方 ピックを握りしめない 弦の抵抗に負けてピックを落としたり、サウンドホールから […]
16ビートは昨今のJ-POPを演奏する際には欠かせないリズムパターンです。右手の動きが素早いので、右手の動きに慣れがいります。コツとしては腕の振りをとどめて、手首から先を柔らかくして演奏すること。 16ビートと8ビート 16ビートはギターで弾く際に、 […]